がんばるのはたった1日!?
手軽で効果的なダイエット方法とは?
目次
2週間に1回の実践で-3.5kg!
リバウンドしにくい体づくりを目指す
ファスティングとは
ファスティングとは、1日間など一定期間だけ固形物の食事を断つダイエット方法です。
食事を断つことで、胃腸などの消化・吸収を行う器官を休め、「代謝酵素」が生成されやすい身体を目指します。年齢とともに太りやすくなるのは、酵素不足が大きな要因。代謝酵素は一定期間の空腹によって活性化されるので、ファスティングが痩せやすい身体や太りにくい体質につながります。
1週間のうちファスティングは1日だけ!
ファスティングの手軽なやり方
効果的なファスティングにするためには次の3ステップが大切です。
- ①準備期(2~3日間)
- ②ファスティング期(1日間)
- ③回復期(2~3日間)
①準備期(2~3日間)
いきなり食事を断ってファスティングを始めてしまうと、体が「飢餓状態になった」と錯覚し、脂肪をため込んだり不調を招いたりする場合があります。まずは体を慣らしていくために、準備期を設けましょう。ファスティングの2~3日前からを準備期として、消化の良い食事で食べ過ぎないように心がけましょう。合言葉「ま・ご・わ・や・さ・し・い」食材中心の和食がおすすめです。
◆体にやさしい食材の合言葉
「まごわやさしい」
- ま…まめ(豆類)
- ご…ごま(種子類)
- わ…わかめ(海藻類)
- や…やさい(野菜、果物類)
- さ…さかな(青背の魚など)
- し…しめじ(きのこ類)
- い…いも(いも類)
②ファスティング期(1日間)
ファスティング期は固形物を口にするのは厳禁。野菜や果物を胃腸にやさしい状態にした酵素スムージーやドリンクなどが最適です。また、カフェインやアルコールは控えて、水分は1日1.5~2Lを目安にしっかりと摂りましょう。期間は、初心者の方なら1日間のファスティングから始めるのがおすすめです。
③回復期(2~3日間)
ファスティングの効果を持続させるためには回復期の食事が大切。胃腸が休んでいる状態で突然普段の食事に戻すと、不調やリバウンドしやすい状態になってしまうため注意しましょう。回復期には、徐々に胃を慣らしていくために、2~3日間おかゆやスープ等、おなかにやさしい食事がおすすめです。
「面倒なのはムリ!」という方には
ファスティングセットがおすすめ!
ファスティング効果をより実感するためには、準備期・ファスティング期・回復期の3つのステップをしっかりと実践することが大切です。初心者が挫折しないためには、手軽なファスティングセットがおすすめです。
手軽な1週間のプログラム
2週間に1回でモニター平均-3.5Kg
きちんとした1週間の「プログラム」が構成されているセットなら、迷うことなく実践でき、効果にもつながります。SNSでも人気のファスティング「GB1DAYクレンズセット」は、酵素スムージー、 ジンジャースープ、グレインズがゆが1週間分セットになっていて、ファスティング初心者にぴったり。1セットで12食分の置き換えが可能です。短期集中のファスティングプログラムで、内側から輝くからだ美人を目指しましょう。